梅沢富美男は73歳でも頭の回転は抜群!配膳ロボット・インバウンドに物申す!

タレント

梅沢富美男さんのコメントは頻繁にニュースになります。

今回は、配膳ロボットの不便さについて文句を言っていました。

そんな毒舌でも憎めない梅沢富美男さんにスポットを当てます。

73歳だが頭脳明晰なのは何故?

梅澤さんは今年で73歳ですが、コメントはキレがあり面白いです。

ご意見番として有名な和田アキ子さんは74歳、ビートたけしさんは77歳、

タモリさんは79歳です。

タモリさんは、引退が視野に入っているような気がします。

明石家さんまさんは69歳でまだまだ現役バリバリという感じですが、

それ以外の同年代と比較して、梅澤さんはまだまだ現役で活躍できる

雰囲気があります。

私が考えるに、

1.俳句をやっている(プレバトの出演)

2.体を動かしている(大衆演劇)

3.気が若い

が挙げられます。

1の俳句は、五七五の17語で内容を伝えなければならないのですから、

かなり頭を使うと思います。

観察力、客観的な物の見方、創造力(ひらめき)などがないと作れないです。

夏井いつき先生も67歳ですが、滑舌良く、まだまだ現役でやれますね。

3の気が若いということですが、恥ずかしげもなく何でもチャレンジする

と言ったらいいでしょうか・・・・

例えば、こんな↓感じです。

(フォロワーは案外少ないですね)

配膳ロボットへの文句

今回、中華店に行って、配膳ロボットに遭遇、ボタンを押さないと料理が

取れない、というクレーム?でした。

そこで、ピンと来たのがバー〇ヤ〇というファミレスです。

が、が、そこはすかいらーくグループで全店共通のネコ型配膳ロボットを

使っており、これは仕切りなんて無く、簡単に受け取れます。

他にも、幸楽苑、一風堂、丸源ラーメンなどの該当しそうなラーメン店舗も

ネコではないですが、同じような配膳ロボットを使用していますので、

仕切りがあるタイプはどこなのか分かりませんでした・・・

配膳ロボットは人手不足の切り札とされており、政府も補助金を出して奨励

しています。

通常は、上の2本の動画を見て頂いても分かるように、誰もが簡単に

受け取れるようになっているハズなので、そんなに問題はないと

思うのですが・・・

梅澤さんは、逆に注目させようとしてコメントしたのではないか

と思ってしまいます。

インバウンド狙いの価格

今年の3月4日に「バラいろダンディ」でコメントした、インバウンド狙いで

なじみの飲食店が大幅に値上げしたと苦言を呈したコメントがありました。

函館で今まで3000円だった海鮮丼が8000円になっていたそうです。

明らかにインバウン丼です。

2度と来ない、しっぺ返しが来ると力説していますが、2度と行かなくて

いいと思いますし、お店も仕入れ価格の高騰もありますし、文句を言う

ことなく支払う外国人相手の価格にしてもそれはそれで良いとも思います。

日本人は、他の店に行くのが賢明です。

ただ、馴染みの、贔屓のお店だっただけに失望と怒りが大きかったのでしょう。

まとめ

梅澤さんの話題になったコメントを拾ってみると、正に現在の日本の問題が

浮かび上がってきます。

庶民目線での物事の捉え方に多くの人が共感するので、多少毒舌でも

問題無い訳です。

梅澤富美男さんの今後の毒舌を期待しています。

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