高橋文哉は大ブレイク中!主演の1人2役はどう撮影しているの?『伝説の頭 翔』

俳優・役者

7月19日(金)23:15から『伝説の頭(ヘッド) 翔』がテレビ朝日で

放映されます。

主役は高橋文哉さんで、伊集院翔(暴走族の頭)と山田達人

(万年パシリ)の1人2役を演じます。

翔は女性にもモテモテの英雄的存在、山田はみんなから馬鹿にされ、

いじめられ、パシリばかりやらされる存在という両極端な役です。

2024年上半期ブレイク男性俳優1位

高橋さんの最近の目まぐるしい活躍が話題となっています。

ここで取り上げたのはドラマですが、映画、バラエティにも出演して、

お茶の間でもすっかり身近な存在になっています。

主なところでは、

映画『交換ウソ日記』で第47回アカデミー新人賞を受賞

主役の瀬戸山潤役です。

(映画は2023年7月7日に公開、受賞は2024年1月25日)

ラジオでは、『高橋文哉のオールナイトニッポンX』でレギュラー

バラエティでは、『ぐるぐるナインティナイン』内のコーナー企画

『グルメチキンレース・ゴチになります!25』のレギュラー

などがあります。

2022年の日経トレンディで『2023年 来年の顔』と紹介されて

いましたので、ブレイクは当然だったのかもしれません・・・

爽やかな好青年ですw

1人2役の映像で気になったところ

さて、『伝説の頭 翔』でのカットで1人2役をどう撮影しているのか

気になったのは、、、2人が同時に写っているシーンが何回かあるのです。

これはパシリの山田で、後ろ姿は翔

こちらは、翔と後ろ姿がパシリの山田

これだけ見れば後ろ姿だから、他の演者を使っての撮影と思います。

しかし、もし同時に動いて写っていたら、どうやってと考えて

しまいました。

2人が体が重なっておらず別々になっていれば、2つのカットを合成

(よくある手法)しています。

2人が絡んでいれば、グリーンバックという手法で片方の背景を抜く

という手法があるようです。

今回はどうなのでしょう???

こういう事をちょっと考えて観ると楽しさも増すと思います!

まとめ

余談となってしまいますが、1人2役のことで、調べていますと、

なかなか興味深いことに、映画やドラマはもちろん、

CMにもかなり使われています。

俳優を2人使うより1人の方が経費が削減できるのかもしれませんね。

高橋文哉の今後の活躍を期待しています。

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