鈴木伸之さんが10月12日放映『バントマン』
(フジテレビ、23:40~24:35)で主演を務めます。
中日ドラゴンズが全面的にバックアップしています。
今回は鈴木伸之さんにスポットを当てます。
『バントマン』はどんなドラマ?
鈴木さんは柳澤大翔役で、華々しいホームランバッターだったのですが、
やがて成績不振になり、戦力外通告され退団、一般企業に就職します。
3万人の社員を支える、誰かの為にチャンスを与える「バントマン」になれ
という指示のもと、柳澤はなれるのでしょうか・・・
総務の仕事は地味ですが、重要で誰かがやらなければならい仕事です。
会社の仕事、ひいては人生を野球に例えて進行するドラマです。
『ドリーム・アゲイン』を彷彿とさせる?
プロ野球チームがバックアップしたドラマは過去にもありました。
今から17年前の2007年反町隆史が主演した『ドリーム・アゲイン』です。
読売ジャイアンツが協賛、原辰徳、高橋由伸、中畑清、広島東洋カープ
の選手などの本物の選手も出演しました。
小木駿介役の反町さんは戦力外通告を受けて、現役を引退、サラリーマン
になりますが、現役復帰を目指す途中で落雷で亡くなってしまいます。
そして、ここからはコメディが入ってきますが、他の人に体になって
生き返って野球選手にカムバックを目指す・・・・となります。
このドラマは結構本格的で、エキストラの動員などでお金がかかった
のではないかと思われる動画があります。
鈴木伸之の演技に対する真摯な努力
鈴木さんは、小学1年生から中学校2年まで野球をやっており、全くの素人
ではありません。
演技のために手にマメを作るほどの素振りをやり、投球練習をしたりして
野球向けの体作りをしています。
筋トレは、以前からやっており、2018年に初めての写真集『FACE』を出版
する時も撮影前に腕立て伏せを100回以上行い、体を引き締めたと
コメントしています。
肉体美も維持したいこともあり日々努力されています。
公式インスタグラムより
まとめ
鈴木さんは2023年までEXILE軍団にましたが、LDH
(HIROが社長の芸能プロダクション)へ移り、本格的な俳優への道
を歩んでいます。
鈴木伸之さんは今年で32歳、今後の活躍を期待しています。
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