りんごちゃんのギャップ芸と地元愛で根強い人気!6月26日は特別な日だった!

タレント

6月26日が誕生日のりんごちゃんは最近もいろいろニュースで

取り上げられておりますので、今回、その人気の原因を深堀りして

いきます。

りんごちゃんの下積み時代

りんごちゃんは青森から18歳で上京、2019年の

『ウチのガヤですみません』でブレイクするまでの実に13年間下積み生活

を送っていました。

長いです、本当に長いです。

13年も下積みをやってブレイクしましたが、ブレイクせず消えて

いった芸人さんも多いのが現実です・・・

2014年に『ものまねグランプリ』に出演、以後も少しづつテレビに

出るようにはなっていました。

この下積み時代が今の人気の元になっているのは言うまでもありません。

毎日泣いている事が多く、絶望のどん底だったのです。

一生懸命笑いを取ろうとしても笑ってくれず、東京は青森とは違うと

痛感したと言っています。

何がウケるのかは難しいですよね。

しかし、その辛い生活を友人に慰めてもらったり、愚痴ったりすることで

耐えられたと言っています。

持つべきものは友です。

6月26日が特別な訳

6月26日はりんごちゃんの誕生日ですが、人生を大きく変えた

きっかけの日でもあるのです。

事務所の上司の方から「今変わらなければ、この先変わる日はない」

と言われ、その言葉に物凄く納得したそうです。

それが、丁度30歳になる6月26日だったのです。

その日から、彼女は変わりました。

気の持ちよう、考え方を変えたのですが、具体的には生活習慣を

変えたのです。

恐らくダラダラした生活をメリハリある生活にし、きちんと挨拶する、

笑顔で人と接する、言葉遣いも気を付けるなどをしていったのです。

すると、どんどん人間関係が良くなり、『ウチのガヤですみません』の

ブレイクに繋がったと謙虚に語っています。

気づいて、すぐ行動に移したというのがやはり凡人ではなかったという

ことでしょう。

下の動画はブレイクする前の2018年のものですが、

「レッツ、スターティン」の掛け声と野太い歌声のギャップ芸が

確立されています。

地元愛が物凄い!

2020年に十和田市の『十和田奥入瀬観光大使』に任命されたからか、

十和田市のアピールが凄いです。

王林さんも青森愛が強いですが、青森の方はどの人も本当に地元愛が

強烈ですね。

X(ツイッター)でも、事あるごとにアピールしています。

地元を応援することで地元の人も贔屓に見てくれますし、

観光や町の活性化につながっていきますね。

まとめ

りんごちゃんは、たまたま誕生日と人生が変わったきっかけが同じ日だった

と言っていますが、自分の誕生日はやはり特別な日です。

お祝いされることも多いと思いますが、自分が変われる日でもあるのです。

余談になりますが、、、

作家の太宰治の桜桃忌は6月19日で1週間前でしたが、この日は太宰の

誕生日であり、6月13日に入水自殺をして19日に遺体が発見された日

なのです。

太宰にとって、6月19日の誕生日は特別な日だったのです。

りんごちゃん、今後の活躍を期待しています。

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