平成のビッグアイドル森高千里は55歳の今でもなぜミニスカートとブーツなのか?

アイドル

森高千里さんは、全国ツアーのコンサートを今年2月からスタート

させていますが、6月1日に衣装が夏バージョンになりましたと報告が

ありました。

ブルーが似合ってますね。

それにしても、衣装が変わったというだけでニュースになるのですから

レジェンド級のアイドルと言っても過言ではないでしょう。

55歳でも現役なのはそれなりの努力をしています

森高さんがずっとアイドルでいられるのは、見えないところでかなりの努力

をされているからです。

「甘いものやパンは控えめにして、夜は炭水化物を摂らない」

「お風呂上がりの保湿をきちんとする」

「週3で通っているホットヨガ」

引用元:森高千里の普遍的な可愛さ。その秘密を教えます。 | Vogue Japan

ベタな表現ですが白鳥が優雅に見えるのは水面での足搔きという努力が

あるのと同じです。

そして、ミニスカート+ブーツという定番衣装、そして可愛らしさ、

独特の歌唱力が多くの人を惹きつけて、アイドルと認められている

のでしょう。

ミニスカートとブーツはいつ頃から?

森高千里さんと言えばミニスカートとブーツですが、

ずっとこの格好だったのか気になっていましたので調べてみました。

デビューは1987年(昭和62年)の東宝映画「あいつに恋して」

で女優と同時に、その主題歌「NEW SEASON」で歌手として

ダブルデビューをしました。

1988年の「ミーハー」を歌っていた頃からミニスカートをはいています

ので、ミニスカートは森高さんのトレードマークなのでしょう。

YouTubeや数々の画像を見ても見事な脚線美です。

余談ですが、宅八郎というオタク評論家が森高さんのフィギュアを

持っていたことで更に森高さんの知名度も上がりました。

そしてブーツを履いているのは、1992年の「コンサートの夜」の

シングルカバーがあります。

本格的にブーツを履くようになったのは、活動を再開させた2013年頃

からのようです。

これは2013年の「Don’t Stop The Music feat. 森高千里」の動画です。

これ以降、ミニスカート+ブーツという服装が多くなります。

どうしてミニスカートとブーツなのか?

自分で書いて、探偵か!と突っ込みたくなりますが、ここでは私なりの考えを

まとめてみます。

1.それが最も綺麗に見える

  これは美人×美脚の人だからこそ出来る格好だと思います。

  50歳を過ぎても、この格好をするのは長年のファンに応えたいという

  こともあるでしょうし、これが私なのだという一種の表現だと思うのです。

  何だか見慣れていてちっとも違和感を感じないのは私だけでしょうか・・・

 2.安室奈美恵さんからヒント?

  引退してしまいましたが安室奈美恵さんもミニスカートとブーツでした。

  美人×美脚も同じです。

 この画像なんか色気があり過ぎてヤバいですw

  歌姫と言われるくらい歌唱力があり、引退したのが本当に残念です。

  ここからは私の憶測なのですが、ミニスカートだけではなく、

  ニーハイブーツを履くことで、安室さんのようにスタイルが

  完成されると思ったのではないでしょうか・・・

  安室さんの画像を見ていても、ブーツを履いていた方がインパクトがあり、

  記憶にも残ります。(2人とも何をしても美人なんですけどね・・) 

今後も彼女の活躍を期待し、永遠におばさんにならないように

願うばかりです。

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