松崎しげるさんが2021年の東京オリンピックを見据えてアレンジしたJAZZ
バージョンの『愛のメモリー』をパリオリンピック閉幕後を見計らって
熱唱しました。
今回は松崎しげるさんにスポットを当てます。
永遠の名曲『愛のメモリー』
この歌は、1976年スペインのスペインのマジョルカ音楽祭で『愛の微笑』
という題名で歌われました。
そこで最優秀歌唱賞を受賞し評価されたのですが、日本では注目
されませんでした。
それが、1977年にグリコ アーモンドチョコレートのCMソング
『愛のメモリー』として流れ、大ヒットした名曲です。
当時で180円のチョコレートとはかなり高級です。
1粒1粒包装され、アーモンド1個が入ったチョコレートは高級品だった
ような気がします。
話を元に戻しまして、この曲は愛の歌ですから結婚式やその余興でも
かなり歌われています。
2021年頃まではベスト20に入っていましたが、さすがに近年では、
若い人は知っている人は少なくなってきています。
昭和生まれの方はほぼ知っている、平成(1989年~)生まれは
知らない人も多いと思います。
今回のJAZZバージョンは・・・
今回、松崎さんは英詩でJAZZバージョンで歌われたのですが、
歌詞はこんな↓感じです。
これをJAZZの演奏で歌ったと思われます。
海外向けバージョンにした『愛のメモリー』ですね。
松崎しげるの有名な曲
松崎さんと言えばイコール『愛のメモリー』ですが、それ以外に有名な曲を
2つ紹介します。
1.『地平を駆ける獅子を見た』
この題名だけではピンと来ないかもしれませんが、知っている人は
かなり多いハズです。
西部ライオンズファンなら、聞いた事がない事は無いでしょう。
歌は1分10秒くらいから始まります。
松崎さんは西部ライオンズファンでもあります。
2.『ルパン三世のテーマ2019』
ルパン三世のテーマは、いくつかありますが、2019年のボーカル版で
歌っています。
まとめ
松崎さんは今年で75歳になりますが、まだまだ張りのある声で
歌っています。
声量のある曲が多いので、かなりの練習と体力づくりをされていると
思われます。
聴いていて、グーッと入ってきますよね。
松崎しげるさんの今後の活躍を期待しています。
君が代を歌う松崎さんも素敵ですw
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