前澤友作は事故でも重症はなく入院せず!フェラーリ・チャレンジ・ジャパンレースで 

実業家・経営者

前澤友作さんは、実業家なのですが話題の多いタレントのような人です。

今回も6月9日の自動車レース「フェラーリ・チャレンジ・ジャパン」

で事故を起こしたことがニュースとなりました。

どんな事故だったのか

レース場はスポーツランドSUGO(宮城県柴田郡村田町)ですが、

どこにあるのか分からなったので調べると、東北自動車道の

菅生(すごう)PA近くです。

正式名称は、SUGOインターナショナルレーシングコースです。

ヘアピンコーナーで他の車と接触、コースアウトしてしまうのですが、

また復帰して走りますが、馬の背コーナーでブレーキが利かず、

他車と衝突して、コースアウト壁にクラッシュしてしまいます。

こちらの動画が事故状況を詳しく解説していますのでご参考までに。

前澤さんの症状は・・・

事故後、仙台市内の病院に運ばれましたが軽症で、入院せず、

自宅療養していました。

胸の痛みがあったとのことですが、打撲程度だと思います。

重症ではなくて良かったですね。

心臓へのダメージだったら大事でした。

その後、身体に不調もないので6月17日に社会復帰を発表しています。

カーレース参戦から今まで

前澤さんは2023年から自身の立ち上げた「MAEZAWA RACING」

チームで、レースに参戦するようになりました。

スーパーカーを多数所有していること、資金繰りも大丈夫なことから

の満を持しての参戦であることは疑いの余地のないところでしょう。

そして、2024年「フェラーリ・チャレンジ・ジャパン」に参戦し、

5月トロフェオ・ピレリ・アマの部門で初優勝します。

フェラーリのレースはクラスが3つあります。

経験が浅いドライバー向けの「コッパ・シェル(Coppa Shell)」、コッパ・シェルクラスでの優勝経験があるなど中堅クラスのドライバー向けの「トロフェオ・ピレリ・アマ(Trofeo Pirelli AM)」、トロフェオ・ピレリ・アマでの優勝経験があるなど、レース経験が豊富なセミプロ級ドライバー向けの「トロフェオ・ピレリ(Trofeo Pirelli)」の3つのクラスがそれぞれの選手権ごとに用意される。

前澤友作 – Wikipedia

初参戦にして初優勝は驚きですね。

今回は2戦目で事故になってしまった訳です。

まとめ

前澤さんの症状が何事もなかったと一安心ですが、時間が経つにつれ

後遺症、特に脳や神経系統、に症状が出るケースもあります。

事故から、数か月経過してむち打ち症状が出ていた方もいます。

レースなので安全運転して下さいって言いませんが

十分気を付けて頂きたいです。

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