コロッケのモノマネはオリジナル過ぎて似てない?テイクアウトのころっ家も好調!

お笑い芸人

お笑い芸人のコロッケさんがちあきなおみさんの全曲サブスク解禁で、

彼女へのリスペクトを語るニュースがありました。

このコメントは、コロッケさんがちあきさんの『喝采』を歌うモノマネ

をしてブレイクした経緯があるからです。

今回はそんなコロッケさんにスポットを当てます。

コロッケのモノマネ芸の進化

コロッケさんがモノマネ芸人として1980年から活躍し、現時点で44年ほど

経ちますが、一向に色褪せず、不動のお笑いを確立しています。

モノマネ芸は非常に多くの芸人の方がやり、似ていてインパクトの

ある人あ有名になります。

例えば、キンタロー。さんの前田敦子、ジョニー志村さんのタモリ、

シャチホコさんの和田アキ子などなど。

しかし、時間が経てば、人気がなくなり(マンネリ化?)、過去の人

になってしまうか、全く違う道を歩むというパターンが多いです。

ところがコロッケさんは常に変化し続け、モノマネを単なるモノマネ

にしていないのです。

デビュー当時は、極端にデフォルメしたモノマネだったのですが、

(代表的なものは、冒頭のちあきなおみ、美川憲一)

極端な顔芸(変顔)になり、岩崎宏美のシンデラレラハネムーンなどは

もはや別物となりましたw

また、同じころのバリエーションとして、全くオリジナルな動き

これはコロッケさんが考えたオリジナルなもの、例えば北島三郎の

オルゴールサブちゃん、というモノマネをするようになりました。

見ていますと、これはもうモノマネではなく、コロッケさんの

オリジナル芸です。

そして、倍速もの、極端に動きを早くした芸で、岩崎宏美の

シンデレラハネムーンの倍速した動きという、磨きをかけたモノマネ

になりました。

下の動画は、1分45秒から『喝采』、5分20秒から

『シンデレラハネムーン』のモノマネです。

コロッケのころっ家をプロデュース

コロッケさんは、名前の通りコロッケ店をプロデュースし、お店の看板

になっています。

会社の代表ではないので、全面的にバックアップして、恐らくロイヤロティ

(のれん代)を貰っているのでしょう。

2021年からスタートして、現在(2024年8月)28店舗あります。

2022年2月1日時点で10店舗でしたから順調に出店しているようですね。

コロッケさんの人形(ケンターッキーのサンダースおじさんのようなもの)

が必ず置いてあり、キッチンカーでのお店もあり、ユニークです。

沖縄の宮古島にキッチンカーのお店があるというのが驚きました。

当初、5年以内に300店舗の目標を打ち出していましたが2026年で達成

されるでしょうか・・・・

まとめ

コロッケさんは、多くの芸能人のレパートリーを持っており、飽きさせない

ように努力されています。

テレビの露出は少なくても、コンサートやディナーショーなどを精力的

で全国を飛び回っています。

コロッケさんの今後の活躍を期待しています。

X(ツイッター)は2023年2月で更新が止まっています・・・

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