唐田えりかさんがNetfrixの『極悪女王』で長与千種役を演じて好評です。
唐田さんと言えば、東出さんとの不倫が思い出されますが、一時は女優を
辞めようと思った程精神的に追い込まれましたが、徐々に復帰しつつあります。
賛否両論ありますが、今回は唐田えりかさんにスポットを当てます。
不倫後の映画、そしてNetfrixの出演
2020年1月に東出さんとの不倫が発覚して以降、唐田えりかさんの芸能活動
はストップし、2021年の『something in the air』という21分のショート映画
で主演を務めましたが、これは本格的復帰とは言えず、2022年11月公開の
映画『の方へ、流れる』で主演で、ようやく復帰への足掛かりを掴みました。
弱々しく自信がない様子が窺えます。
事件から2年が経っていますが、本人も、まだまだだと思っているし、
世間も彼女を赦そうとはしていないことを唐田さんは分かっていました。
2023年の3月には『死体の人』でデリヘル嬢役、と何の役でもやります!
状態になっています。
が、しかし、その後、同年6月3編で構成されるオムニバス映画
『無情の世界』の中の『真夜中のキッス』で主演を務めますが、
これも短編で本格的な復帰とは言えず、しかも、この時期、
広末涼子が鳥羽周作との不倫により、キャンドル・ジュンと離婚してしまう
事件があり、唐田さんへの批判も再燃していまいます・・・
『極悪女王』での丸刈りは禊(みそぎ)だった?
今回Netfrix公開の『極悪女王』ではその迫真の演技が評価を得つつあります。
あれから4年の歳月が流れ、唐田さんが、この映画に賭けている意気込みは
凄いものです。
肉体改造はもちろんしていますが、食べても食べても、プロレスの練習を
するので全然太らないので、何とか太るように食事を改善したと
言っています。
この↓インスタグタムは極悪女王用に作ったものです。
(本来のものもあります)
映画の中で丸刈りになるシーンがありますが、あれは敢えて受けた
ような気がしてならいです。
これぐらいして当然なんだと・・・・
坊主頭になって禊をして、また一から出直す覚悟を示したと思います。
まとめ
『極悪女王』が好評でも唐田さんのテレビへの復帰はまだ険しいものが
あります。
映画はまだ見たい人がお金を払って観るものですから、出演出来ますが、
テレビはスポンサーがいますので、好感度が重要になります。
4年かかって、やっと好感度が上がってきたものの、離婚した杏さんの心の傷は
まだ償えないと彼女も感じているでしょう。
マスメディアは禊が済んだとばかりに持ち上げていますが、唐田えりかさんは、
褒められても貶されても、ただ女優業にひたすら打ち込んでいくでしょう。
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