兵頭功海がW主演『毒恋~毒もすぎれば恋となる~』野球一筋から俳優になり大成功!

俳優・役者

兵頭功海(かつみ)さんが9月17日からスタートの

『毒恋~毒もすぎれば恋となる~』(TBS、23:56~24:26)

で連続ドラマ初主演を務めます。

最近取り上げられることが多くなったBL(ボーイズラブ)もので、

W主演ですのでお相手は、濱正悟さんですw

今回は兵頭功海さんにスポットを当てます。

ドラマ『毒恋~毒も過ぎれば恋となる~』とは

濱正悟さんはエリート弁護士役の志波令真役と兵頭功海さんは天才詐欺師役の

ハルト役で、2人がタッグを組みます。

志波は非常に合理的な思考の持ち主の超エリートで、新人の見習いを

すぐクビにしてしまうようなクールな男性。

バーで出会ったハルトは天才詐欺師ですから、ワンコ系男子力を発揮して、

志波の心を捉え、一緒に住む(志波から見れば飼う)ことになります。

志波は頭が良いからこそ、ハルトに自分には無い一面を見出し、

バディとして役に立つのではないかと思うのです。

ハルトはワンコ系男子なので、人懐っこく、可愛くジャレるのでしょう。

志波はハルトにどんどん引き寄せられていきます・・・

毒がじわじわ回ってきて、恋に落ちていくのですw

ちなみに、2人はプライベートでも仲が良いです・・・

兵頭功海の人生・・・

人生・・・・と重々しく書いてしましましたが、兵頭さんは、

高校3年生まで野球一筋に生きてきました。

『下剋上球児』でピッチャーを演じましたが、正にピッチャーだったのです。

通っていた高校は、福岡工業大学附属城東高校で、野球は春夏通じ

5回の甲子園出場をしていますから、当然、兵頭さんも甲子園出場、

プロ野球入団という夢を描いていたと思います。

しかし、高校3年の最後の大会で手が震えて投げることができず、

そこで野球人生が終わった、と考えたのでしょう。

高校卒業後はきっぱり野球を辞め、大学進学、2017年ファッションショー

で脚光を浴び、2019年の21歳で俳優デビューしています。

兵頭さんの人生と『下剋上球児』はリンクしているような気がします。

実際、人生を変えてくれた作品、と言っています。

まとめ

兵頭功海さんは、周囲からも真面目と言われていますし、ファンから

見ていても真面目な好青年そのものという感じがします。

兵頭さんは、ゼクシーのCMに出ていてますが、ご本人は今のところ、

浮いた話はないようですw

兵頭功海さんの今後の活躍を期待しています。

それにしても功海で かつみ と初見で読めないと思います・・・

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