ニャンコスターのアンゴラ村長が写真集『151センチ、48キロ』
を出版して、販売好調、再ブレイクした感じです。
いや、確実に注目され、人気も出てきています。
写真を撮影した人は・・・
販売好調な写真集ですが、撮影した人のテクニックもあると思います。
アングルとか、表情の出させ方とかは篠山紀信さんが有名でした。
写っているのはアンゴラ村長ですがカメラマンの力は非常に大きいです。
今回撮影したのは東京祐さんです。
東さんは、1989年生まれ、今年で35歳と若手カメラマンです。
こういうフリーの仕事は有名になるまでは大変だと思います。
2015年に独立していますので、アンゴラ村長同様、下積み時代が
長かったのでしょう。
彼女にシンパシーを抱きながら撮影していたのではないでしょうか。
実際、撮影する時はどう考えているのかと言いますと・・・
人物を撮ることが多いので、この人はどんなことを感じて、何を考えて、どんなものが好きなのだろうとか、相手の人となりに意識を向けることが多いです。撮影するからといってかしこまった態勢になるのではなくて、誰かとご飯を食べに行って会話を交わすごとに相手を知っていく感覚にどこか近いかもしれません。
【SQUARE UP!】フォトグラファー・東京祐 フィルムにのせる、あの人との “日常” の時間 – SHUTTER magazine (shutter-mag.com)
やっぱり、カメラマンはただ普通に撮影しているだけではないのですね。
アンゴラ村長の心境
写真集の撮影でアイスクリームを持っている場面があり、全部で2000円
くらいかかったと言っています。
何とも庶民的で、いたって普通の金銭感覚だと感じています。
写真集が売れていることは素直に「嬉しい」とコメント。
しかし、様々なインタビューで一貫して、
彼女はあくまでもニャンコスターでお笑いを提供していきたい、
単独ライブを日本全国でやりたい、と語っているのです。
全く浮かれていないのは凄いと思います。
あくまでもお笑いがメインで、次の写真集という話は現時点では
ありません。
あくまでもこの↑お笑いスタイルを維持?
まとめ
アンゴラ村長は現時点では次の写真集のことは考えていないようです。
ただ、間違いなく、同じカメラマン(東京祐)で、第2弾のオファーは
あります。
私が講談社だったら、こんな金の卵を放ってはおかないので。
そこで私の予想として、
2ndの写真集は、撮影は沖縄か近隣のグアム・サイパンあたり、
露出は更に高め、となると予想します!
撮影前に、普通はダイエットをするのでしょうが、
彼女は恐らく何もしないで、そのまま撮影に入るので、
スケジュール次第ですね・・・・
ただ、今のお笑いが好調であれば、次の写真集はずっと延期されたまま
になると思います。
今後もアンゴラ村長も活躍を期待しています。
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