天海祐希の主演映画『ふしぎ駄菓子屋銭天堂』では有能な上司とはイメージが違うけど・・・

女優

天海祐希さん主演映画『ふしぎ駄菓子銭天堂』が12月13日開店(公開)

します。

廣嶋玲子作、jyajya絵の児童小説で、2020年からアニメが放映されており、

人気があるので実写化されました。

今回は天海祐希さんにスポットを当てます。

 

『ふしぎ駄菓子銭天堂』とは

天海祐希さんは玉ねぎ頭の紅子役で、銭天堂にたどり着けるのは幸運な人

(悩んでいる人?)だけです。

紅子がお客さんの悩み・愚痴を聞いてぴったりのお菓子・グッズを売ります。

この話は、1話完結型で、かならずオチがあります。

藤子不二雄の笑うセールスマンを軽くしたような感じです。

商品によって値段が変わるようで、10円の駄菓子もあれば、

500円の香水もあります。

それにしても、どう考えてもその値段では原価割れしそうな商品

ばかりですw

紅子は救ってあげる役なら、堕とす役として「たたりめ堂」の店主よどみ

を上白石萌音が演じます。

紅子はアニメでは小太りで、どちらかと言えば天童よしみさんや

マツコ・デラックスさんが似合うのですが、よどみは、上白石萌音さんが

抜群の悪役演技をしています。

普段は可愛くて優しい感じですが、ギャップが大きくて面白いです。

天海祐希の一般的なイメージは

天海祐希さんのイメージは、しっかりした、デキル女性というイメージなので、

各種好感度調査では、

新入社員から見た女性上司の理想像

2010年~2015年の6年間で1位(産業能率大学調査)

2010年~2016年の7年間で1位(明治安田生命調査)

という輝かしい結果があります。

会社では有能な上司と見做されるのでしょう。

バリバリ働くイメージがありますね。

今回の銭天堂の紅子はちょっと怪しいおばさんなので、イメージとはだいぶ

違いますが、上白石さん同様、ギャップが大きい程見る側にとっては

楽しめますね。

この動画を見るとやっぱり有能な上司に見えます。

まとめ

天海祐希さんほどの大女優(今年で57歳)なら、インスタグラムの

フォロワー数も凄いのかなと思いましたが、2万人と多いとは

言えない数でした。

2021年から始めて投稿数は22なので、あまり力は入っていない、と言うか、

仕事が多忙で、インスタにかまっていられないのかなと推察します。

天海祐希さんの今後の活躍を期待しています。

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