内田理央さんが7月27日(土)23:40~『嗤う淑女』
(東海テレビ、フジテレビ)で主演の蒲生美智留を演じます。
今回は内田理央さんを深堀します。
どんなドラマ?
原作は同名小説『嗤う淑女』中山七里で、蒲生美智留は、人の欲望を巧みに
刺激しながら破滅へ導く悪女です。
彼女は、言葉巧みに陥れ、次々と人を殺していくのですが、
当然のことながら、逮捕されてしまいます。
そこからは・・・
最後は大どんでん返しがあります。
中山七理さんはどんでん返しが得意の作家です。
音楽は、琴音さんでダークな世界観のある曲になっています。
どうして内田理央が主役に選ばれた?
さて、このダークヒロインを演じる内田さんが、今回、この役に
何故かピッタリなような気がする理由を挙げていきます。
1.悪女は美人でなけばならない
内田さんはこれに当てはまります。(賛否あると思いますけど)
2.雰囲気
ただの美人ではダメです。
例えば、絢瀬はるかさんやローラのような方は。
内田さんは殺人事件などの刑事ものにも過去に多数出演、
少し翳のある、怪しい雰囲気を醸し出せる人がいいのです。
菜々緒さんなんかも適任ですね。
3.或る程度の成熟
内田さんは今年で33歳、人生経験も積み、脂が乗ってくる
時期です。
あまりに若くても悪女は適役ではないのです。
こんな表情↓はなかなかイイ雰囲気出していると思います。
※本人インスタグラムより(1年前)
内田理央のマニアックな趣味
さて、内田さんはかなり多趣味で個性の強い人です。
こういうのも演技に影響しているのではないかなと思っています。
彼女は『だーりおCHANNEL』というYouTubeチャンネルを
持っていますが、ユニークな動画が多いです。
1.芸人?
お笑い芸人がやるような事にチャンレンジいています。
2.変な才能?
どこの販売店(吉野家、松屋、すき家)の牛丼かを当てます
3.マニアックな本が好き?
古本屋に行って『糞あるいはユートピア』や『人間は失敗作である』
といったマニアックな本に興味津々です。
まとめ
内田さんの趣味嗜好を知って、ますますファンになられる方も多いと
思います。
ファミレスでの1人食事や家での料理は日常での切取りなので、
とても親しみが湧きます。
案外、普通のものを食べているんだ、と私も思いましたw
これからの内田理央さんの活躍を期待しています。
お笑いもあるからこそ、そのギャップがまた魅力ですね。
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