川村文乃さんが、今秋のコンサートツアーをもって、芸能活動を
引退することを発表しました。
まだ24歳で若いのに名残惜しいことです。
今回は、川村文乃さんにフォーカスします。
何故マグロ解体師になろうとしたのか？
高知県出身の川村さんは、2009年（10歳）に「高知県おさかな大使」
に任命され、同年『おさかな天国2010』でCDデビューします。
芸名は、「川村あやの」と名前がひらがなです。
子供時代から魚と縁が深く、既にこの頃からカツオを捌くことを
特技としていました。
そして高知という土地柄もあり、マグロも捌きたいという夢が
あったのです。
やっぱり、捌くと言えばマグロなのでしょう。
大間のマグロはテレビでも頻繁に取り上げられますね。
コロナの流行で芸能活動が停滞したのを機に、行動に移し、
見事合格しました。
引退後はどうするのか？（予想）
川村さんは「おもしろいアイドル人生でした」
とコメントしています。
恐らく、きれいさっぱり芸能界を引退するものと思われます。
では、芸能界引退後は何をするのか・・・・
マグロ解体ショーを本格的にやる、と予想します！
彼女は、1級マグロ解体師の資格を2021年に取得していますが、
この資格は受講や筆記試験・実技試験があり合格するまで1年ほど
かかるのです。
解体口上は相当な練習をしなければ出来ないとYouTubeを見て
感じました。
費用も約30万円もかかり、かなり高額です。
コロナで時間が出来たとは言っていますが、本気でなければ
取得しようとは思わないはずです。
１級の解体師は全国で9人しかいないし、女性初ですし、
この資格を活かさないはずがない！と思うのであります。
まとめ
この若さと可愛さで、引退するのはあまりにも惜しいと思います。
絶頂期で辞めるというのはスポーツ選手でもしばしば見られますが、
これは全てやりきった、有り体に言えば燃え尽きたということです。
川村さんも、そうなのでしょうか・・・
今後はマグロ解体ショーで活躍して欲しいですね。
※アメーバブログより この画像集泣ける～
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