神尾楓珠さんが映画『大きな玉ねぎの下で』で桜田ひよりさんとW主演を
務めます。
これは、ご存知爆風スランプの大ヒット曲の歌詞を元に作られており、
公開は来年2025年の2月7日です。
今回は神尾楓珠さんにスポットを当てます。
『大きな玉ねぎの下で』はどんな映画?
原曲を歌っているサンプラザ中野くんは、この映画を
「間違いなく日本で一番泣ける映画」と太鼓判を押しています。
この曲は1985年に発売され、作詞はサンプラザ中野くん自身です。
ですから、中野くん自身思い入れもひときわ大きいものがあるでしょう。
当時は、スマホどころか携帯電話も無く、直接会わなければ、家の電話か
手紙での意思疎通が主流でした・・・
歌詞も映画も、文通を通しての恋愛で、今から見ればちょっと古風な感じ
がしますが、神尾さんの手紙を見ると何故だかイイナと感じます。
手紙は、人柄が出ますし、ある程度考えて書かなければならないので、
感動させるものがあるのでしょう。
神尾さんは堤丈流役で大学4年生、桜田さんは村越美優役の看護学生で、
2人のラブストーリーです。
ここでポイントは2人ともお互いの顔を知らないということです。
今ならマッチングアプリで似たようなものがありますが、
これでは映画になりませんw
そういう意味では、昔の方が純愛が出来たような気がします♡
空白の4か月・・・
神尾さんと言えば、7月8日に新たな芸能プロダクション
『Coccinelle Entertainment』(コクスィネル エンターテインメント)
に所属すると発表がありました。
それまでは(株)エー・チームに所属していました。
エー・チームは創業者の小笠原明男さんが2018年に亡くなり、その後の
体制がガタガタになっていました。
そんな中、看板俳優である伊藤英明さんが、2022年に
グランパパコレクション(故津川雅彦さんが所属・経営)に移籍しました。
神尾さんが活動を休止したのは、2022年12月7日~2023年4月22日に
復帰するまでの約4か月の間、体調不良を理由に活動を
停止したのです。
神尾さんは『海猿』の主演をした伊藤英明さんに憧れてエー・チーム
に入社したので、伊藤さんが退社したことも精神的なダメージがあった
と思われます。
神尾さんは2023年12月31日でエー・チームを退社、そして
コクスィネル エンターテインメントに移籍しました。
エー・チームは、2024年4月に休業になりました。
伊藤さん、神尾さんがいなくなり、看板俳優が不在になったことが原因と
思われます。
活動停止は無期限休業と噂されていただけに、復活されて良かったです。
まとめ
神尾楓珠さんは、まだ25歳で伸びしろは十分あり、大物俳優になれる
可能性大です!
2022年6月に公開した映画『恋は光』でも大学生の西条で主役を
務めましたが、この映画も交換日記をするんですよね。
完全にコメディですw
神尾楓珠さんの今後の活躍を期待しています。
コメント